「注釈は『註釈』と書くのが好きです」

「では研究室に二泊したのは突発的な、言うなれば事故だと仰るんですね?」
「当然だろう。得られたデータにエラーがあったせいで帰れなくなり、やむなく大学で寝ることになったと、それだけだ。いいからさっさと家へ帰らせてくれないか。服を替えたくてね」
「もちろんお帰りいただいて結構です。そういえば定期券が切れていたんでしたね。大丈夫ですか」
「平気だ。期限切れと気づいた時に買い直した」
「どこで?」
「大学の最寄り駅で」
「いつ?」
「2日前の水曜日に」
「いつから?」
「だから今週の、」
「いつからその定期券を使えるようにしたんですか。大学へ泊まるのが事故ではじめは日帰りの予定だったなら、当然定期券はその日からのを買ったんでしょうね。よろしければ、見せていただけますか」

「2日も大学に泊まる様を見せれば……指導教員の論文を見る目も和らぐと思ったんだ……!」

「卒論の導入文に「今や常識にとらわれない新しいアプローチが試されるべきであると考えます」って書いたら剽窃になるのかな」

あけましておめでとうございます。

「あの数秒は映像の形したドーパミンだろ。ズルいわ」

ずっと真夜中でいいのに、全然詳しくはないけど最新の「勘ぐれい」はMV含めてめちゃんこ好きです。無限に聴いて風呂場で歌ってる。

「!w会の発表ですが、森鴎外「うたかたの記」、並びに久生十蘭「泡沫の記」について簡単にご紹介する予定です。読んでいない前提で話をするので用意は必要ありませんが、どちらも短篇で青空文庫にありますので、読んでみると発表がより分かりやすくなるかもしれません。」

「短くまとめ過ぎた(書く時の話はさらにややこしそうなので、今はこれくらいに)」

「作者も宇宙人ではないはずなので、現実の経験を土台としてしか物語は作ることはできません。しかしこの経験には、読書経験も含まれると思います。作品は非現実ですが、それを読んで咀嚼している読み手の意識は現実です。だから私は、『フィクションは現実ではないし現実を作らないが、誰かに読まれた瞬間脳の中で現実になる』と思っています。『体育祭』と言われて、『今まで読んできた小説、観たアニメの体育祭の光景』が頭に浮かびませんでしたか? 私は浮かぶんですが、それこそがフィクションを読むという経験だと思っています。」

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「あまりまともなことは言えないんですけど、私は創作物を読む時、『でもこれって現実とは関係ないよね』とは考えていないと思います。たとえば小説を読むことって、作者が書いた文字を読者が目で吸い取って脳で味わうという営みだと思っているんですけど、私達の脳は常日頃現実に晒されてそれを咀嚼し続けているわけで、突然入ってきた創作物を現実と完全に切り離すのはまず無理だと思うんです。『目覚まし時計』と言われればまず自分の部屋の目覚まし時計を思い浮かべるし、『体育祭』と言われただけで余計な記憶が蘇る。ジョージ・オーウェルの1984だって今ある世界との比較によって物語が成立しているものだと思うんです。極論、彼らがただ生きている世界を、私達の世界から見ているから面白い。主人公が最後に飲む1ショットの安いジンにも読者は価値を見出せます。」

「天王寺で塾長と飯食ったあとバーで一人ブランデーキメてる」

「いやそれはそうと今日消印有効で締め切りなんですわ、原稿原稿原稿」

「遊園地で下男に引きずり回されるエラリークイーン君かわいくて好き」

「当サークルの入会条件:『何者にもなれない』という閉塞感と行き場の無い向上心を計5年以上醸成させてきた方」

「この曲、カラオケで歌うと楽しそうだけど創作サークルのカラオケでこんなもん歌ったら地獄すぎるのでやめとく」

棗鈴 boosted

ことあるごとに院試落ちたことをネタにするタイプかことあるごとに院試落ちたことを卑屈に自虐するタイプかで地獄になるかが決まりそう

棗鈴 boosted

冬に床の上で何も敷かずに寝ると30分おきぐらいに命の危険を感じて起きる、などを身を持って体験していたので

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棗鈴 boosted

すたっとさんプロかどうかはともかく専門家ではありそう

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